【YouTubeチャンネル開設講座】02 YouTubeチャンネルを作ろう
- 動画制作
目次
YouTubeチャンネルの作り方
はじめに
YouTubeチャンネル開設講座「02 YouTubeチャンネルを作る」をご覧いただきありがとうございます。
YouTubeチャンネルを開設するためには、Googleアカウントを作成する必要があります。
まだ作成していない方は、先にこちらの記事をご覧ください。
このブログでは、Googleアカウントを作成済みの方が、スマホのYouTube公式アプリから、YouTubeチャンネルを作る方法を解説していきます。
YouTube公式アプリをスマホにインストールしていない場合は、下記よりアプリをダウンロードしてください。
※YouTube Kidsではないので、ご注意ください。
iPhone: https://apps.apple.com/jp/app/youtube/id544007664
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.youtube&hl=ja
それではさっそくYouTubeチャンネルの作り方をいっしょに見ていきましょう!
注意点
・この記事はパソコンで見る。
・YouTubeチャンネルは、スマホのYouTube公式アプリで作る。
上記のような環境を想定してこの解説記事を書きました。
スマホでこの記事を見ている場合は、パソコンでこの記事を見ながらスマホを操作することをおすすめします。
スマホで見ながら進める場合は、画面の切り替えや、記事の写真が一部見にくい部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
具体的な手順(1)〜(3)
(1)スマホのYouTubeアプリを開き、画面右上のアイコンをタップします。
(2)青いボタン「ログイン」をタップします。既にログイン済みの方は、この記事の「(6)」に進んでください。
(3)青文字「続ける」をタップします。
具体的な手順(4)〜(6)
(4)作成したGoogleのメールアドレスを入力し、青いボタン「次へ」をタップします。
(5)「パスワード」を入力しの青いボタン「次へ」をタップします。
(6)画面中央下部の「+」ボタンをタップします。
具体的な手順(7)〜(9)
(7)「動画をアップロード」をタップします。
(8)アップしたい動画を選択します。60秒以内の動画は自動的にショート動画として投稿されますが、公開設定は後ほど変更できるので、ここでは好きな動画を選択しましょう。あくまで練習なので、短い動画の方がすぐにアップロードが完了するのでおすすめです。
(9)画面右下の白いボタン「次へ」をタップします。
具体的な手順(10)〜(12)
(10)画面右上の白いボタン「次へ」をタップします。
(11)名前の右側にある鉛筆マークをタップします。ここの「名前」で設定したものがチャンネル名になります。
(12)名前(チャンネル名)を変更できたら「保存」をタップします。
具体的な手順(13)〜(15)
(13)ハンドルの右側にある鉛筆マークをタップします。ここの「ハンドル」で設定したものが、チャンネルのURLの末尾になります。(例:https://youtube.com/@Sato-ch33)
(14)ハンドルを変更できたら「保存」をタップします。
(15)名前とハンドルを変更できたら青字「チャンネルを作成」をタップします。
具体的な手順(16)〜(18)
(16)「タイトル」をタップし、自分の好きなタイトルに変更します。
(17)「公開設定」をタップします。
(18)「限定公開」をタップします。一般の人が誰でも見れる設定にしたい場合は、「公開」に設定しますが、まずは限定公開にしてみましょう。
具体的な手順(19)〜(21)
(19)「コメント」をタップします。
(20)「すべてのコメントを保留して確認する」をタップします。(否定的な内容も含めて)コメントされるのがイヤな場合は、「コメントを無効にする」をタップします。
(21)「タイトル」「公開範囲」「コメント」が問題ないかを確認します。
具体的な手順(22)〜(24)
(22)画面下の黒いボタン「ショート動画をアップロードする」をタップします。
(23)アップロードが完了したら、YouTubeのホーム画面に自動的に戻ります。画面右上のアイコンをタップします。
(24)「チャンネル」をタップします。
具体的な手順(25)〜(26)
(25)「動画を管理」をタップします。
(26)作成した動画に、自分がアップロードした動画が表示されます。
最後に
YouTubeチャンネルは無事開設できましたか?
これで皆さんもクリエイターの仲間入りです、開設おめでとうございます!
小学生の皆さんは、アカウントを保護者の人に管理してもらいましょう。
YouTubeには、動画クリエイターに向けた機能として、動画の表紙となるサムネイルの設定、チャンネルアートの作成、動画の視聴データを分析できるアナリティクスなど、多様な機能が揃っています。
興味のある方は調べてみてくださいね!