【画像あり】ChatGPTのアカウントの作り方&安全に使うための設定方法
- ネットリテラシー
目次
子ども向け動画制作スクールを運営するフルマ株式会社では、小学生のお子様をお持ちの親子向けに、ChatGPT体験ワークショップを実施しています。
フルマのChatGPT体験ワークショップにご参加される方は、こちらのページを参考に事前準備をお願いします。
このページでは、ChatGPTのアカウントの作り方と安全に使うための設定方法を解説いたします。
ChatGPTのアカウントは、保護者様のメールアドレスやお名前で作成してください。
ChatGPT体験ワークショップについて、ご質問などがございましたら、下記よりご連絡ください。
手順①:ChatGPTのサイトで、メールアドレスとパスワードを登録
まずは、ChatGPTのサイトにアクセスします。
その後、下記の画像の手順で操作をします。
<3>について、今回はメールアドレスでアカウントを作る方法を解説します。
Google、Microsoft、Appleのアカウントを持っている方は、お持ちのアカウントを使って、より簡単にアカウントを作ることも可能です。
お持ちのアカウントを使う場合には、<3>でGoogle、Microsoft、Appleのうち、どのアカウントを使用するかを選択してください。
*お持ちのアカウントを使う場合には、<4>以降の画面が異なるため、ご注意ください。
手順②:メールアドレス宛に確認メールが届く
登録したメールアドレス宛に、確認メールが届きます。
受信したメールから、メールアドレスの確認を行ってください。
<7>と<8>の操作は、メールアプリなどで行います。
メールアプリなどによって、メールの見え方が異なりますので、ご注意ください。
手順③:名前と生年月日、電話番号を入力
メールアドレスの確認が完了したら、メールアドレスを登録したサイトに戻り、そのサイトを再読み込みします。
その後、名前・生年月日・電話番号を入力します。
電話番号を入力する際には、SMSを受信できる携帯電話の番号をご登録ください。
また、電話番号の1桁目の「0」は入力する必要がございません。
例:「090」で始まる番号の場合、「90」から入力
手順④:確認コードを入力
電話番号を入力すると、電話番号宛に、確認コードが届きます。
届いた確認コードを入力すると、アカウントの作成は完了です。
<15>では、無料で使用できることについての説明があります。
必ずしも正しい返答ができるわけではないため、ChatGPTはアドバイスをすることが目的ではないと記載されています。
<16>では、データの収集についての説明があります。
システム改善のために、ChatGPTでのやりとりが確認されることがあるため、機密情報を共有しないでくださいと記載されています。
手順⑤:ChatGPTに質問をする
<17>では、フィードバックを送る方法について、説明があります。
フィードバックを送る場合には、「Discord server」から送信ができます。
<18>まで進むと、ChatGPTを使用することができます。
個人情報などは含めず、質問などを送ってみましょう。
ここまでの操作で、アカウントの作成が完了します。
フルマのChatGPT体験ワークショップでは、制作したアカウントを使用します。
ChatGPTのアカウントで使用するメールアドレスやパスワードを忘れないようご注意ください。
安全に使うための設定方法
基本の設定では、利用者がChatGPTに送った質問(プロンプト)は、システム改善のために使用されます。
自分が送った質問が、使用されないように設定することも可能です。
設定方法は下記の画像を参照ください。
ここまでがChatGPTのアカウントの作り方と安全に使うための設定方法となります。
ChatGPTは新しいツールではありますが、上手に使うことで大きなメリットもあります。
フルマのChatGPT体験ワークショップにご参加される方は、ワークショップを通じて、正しく安全に使う方法を学んでいきましょう。
ワークショップ当日にご一緒できること、フルマ一同とても楽しみにしております!