日本No.1の子ども動画クリエイターを決めるコンテスト「全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards 2023」作品募集開始!
子ども向け動画制作スクールを運営するFULMA株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:齊藤 涼太郎)は、この度、広く全国の小中学生を対象に「全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards 2023」(URL:https://fulma.com/awards/)の動画作品の募集を開始したことをお知らせいたします。
全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards(フルマクリエイターアワード)は、次世代を担う小学生・中学生から才能溢れるクリエイターを発掘、育成し、子どもと社会をつなぐ、小中学生向け動画制作コンテストです。
応募作品は「考える力」「伝える力」「つくる力」の3つの項目から審査され、特に優秀な10作品は最終審査会にて表彰されます。
動画で”好き”を自由に表現する、小学1年生〜中学3年生の次世代クリエイターの皆さんからの素敵な作品をお待ちしています。
全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards 2023 各賞
※2023年6月1日現在の内容です。事前の告知なく変更・追加が発生する可能性がございます。
◾️各賞(上位3名に贈呈)
最も優秀な作品を制作したクリエイター1名に最優秀賞が、優秀な作品を制作したクリエイター2名に優秀賞が贈られます。
・最優秀賞(1名) 賞金10万円
・優秀賞(2名) 賞金5万円
◾️協賛企業賞(ファイナリスト10名より選出される受賞者に贈呈)
・バンダイ賞(1名) こども商品券5万円分
・ソニー賞(1名) Vlogカメラ『VLOGCAM™ ZV-1F』
・ワコム賞(1名) Wacom One 液晶ペンタブレット 13
◾️TOP10賞(ファイナリスト10名全員に贈呈)
上位10名のファイナリスト全員に、TOP10メダルとチロルチョコ120個が贈られます。
・TOP10賞(10名) TOP10メダル、チロルチョコ120個
◾️参加賞(参加者全員に贈呈)
FCAにご応募いただいた全員に作品へのコメント付きの参加証明書をお送りいたします。
審査員紹介
◾️枝優花 様
(プロフィール)
映画監督、写真家。2017年、初長編映画『少女邂逅』にて日本映画批評家大賞新人賞を受賞。そのほかMVや、アーティスト写真撮影等も手掛ける。 最新監督作はオムニバス映画『イカロス 片羽の街』内「豚知気人生」(U-NEXTにて配信中)、ドラマ25「クールドジ男子」(テレビ東京ほか)。
(コメント)
ものを作るとき、誰かを感動させることや誰よりも成功することは重要ではないです。何よりも大切なことは、自分が心震える瞬間に出会いながら、たくさん失敗をすることです。そのなかに信じられない宝物との出会いがねむっています。これが、そのきっかけとなる機会になったらうれしいです。楽しみにしています!
◾️元気先生
(YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/GENKILABO)
(プロフィール)
東京学芸大学初等教育教員養成課程理科選修を卒業。2019 年、YouTube チャンネル「GENKI LABO」を本格始動。現在登録者数81万人超。数々のサイエンスライブ、実験教室を全国各地で開催。マルチに活動するサイエンスアーティスト。
(コメント)
去年は僕たち審査員の想像を超える作品ばかりで、小さい頃から動画に親しんでいる動画ネイティブ世代の感性は僕らの世代とは違うのだと感心させられました。今回もそんな作品が沢山あることでしょう。皆さん自分の感性を信じて個性を出し切り最高の作品を応募して下さい!そこから新しい人生が始まるかもしれませんよ!
◾️鈴川絢子 様
(YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/suzukawaayako)
(プロフィール)
吉本興業所属、千葉県習志野市出身のタレント。小さい頃から旅行が好きで、家族で各地に旅行する際に鉄道に興味を持ち、鉄道ファン歴は20年以上。2013年に始めたYouTube「鈴川絢子チャンネル」はチャンネル登録者数100万人以上。ママ鉄YouTuberとして鉄道をメインに日々動画を配信している。
(コメント)
動画制作で最も大切なのは経験や技術力などではなく、いかに「自分の好きなこと・興味があることをまずは自分が全力で楽しみながら発信できるか」だと私は信じています。
このFCAをきっかけに、皆さんそれぞれが持っている興味関心がさらに加速し、新たな魅力を教えてくれるクリエイター達が誕生することを楽しみにしています。
◾️葉一 様
(YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/toaruotokohaichi)
(プロフィール)
YouTubeチャンネル「とある男が授業をしてみた」を運営。東京学芸大学を卒業後、営業職、塾講師を経て独立。2012年からYouTubeでの活動をスタート。小学生から高校生向けの授業動画や学生の悩み相談に答える動画など投稿している。2児の父。
(コメント)
みんなの伝えたいことは何ですか?きっと、伝えたいこともその表現方法もみんな違うと思います。けれど、それでいいんです。「私の伝えたいことはこれだよ!」って胸を張って応募してください!みんなの想いの詰まった作品に出会えることを心から楽しみにしています!動画制作楽しんでくださいね!
◾️安村栄美 様
(プロフィール)
女子美術大学芸術学部デザイン学科を卒業。初短編映画『WAO』がファンタジア国際映画祭、ロサンゼルス国際短編映画祭、ロードアイランド国際映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭等に公式作品として選出される。近年はEテレ「怖い絵本」、BS日テレ「バブちゅ~とダリ」等の監督を務め活躍の場を広げている。
(コメント)
動画をつくるのがはじめての人も、自由な発想でたくさんのアイデアを出して、人をたのしませるオリジナル動画づくりにチャレンジしてみてください!つくりながら、人間について考えたり、世界について考えたりしてみると、もっと面白いかもしれません。みなさんの気合のこもった作品を楽しみにしています!
FULMA株式会社について
FULMA株式会社は、2016年から動画制作とネットリテラシーに特化した教育プログラムを小中学生向けに提供してきました。これまでにのべ5,000人以上の受講生に対して、動画制作を通じて新しい価値を創造する力と実践的なネットリテラシーを学ぶ授業を実施してきました。FULMAのネットリテラシー教育は全国の公立・私立小中学校の課外授業として取り上げられ、高い評価を受けています。
(活動実績)
文京区立青柳小学校/世田谷区立桜小学校/東京学芸大学附属世田谷小学校
市川市立中国分小学校/名古屋市立矢田小学校/長野日本大学小学校
千葉市生涯学習センター/沼津市立図書館 他